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ハトムギ化粧水はやばい?合わない人の特徴は?ニキビできるって本当?

 

「ハトムギ化粧水が合わない人の特徴って?ニキビができるって本当かな」

 

ハトムギ化粧水といえば、大容量でコスパがいいと大人気!

ハトムギから抽出した保湿成分ハトムギエキスを配合した化粧水は、たっぷり水分補給とさっぱりした使用感なのにうるおうので年中大活躍してくれます。

 

そんなハトムギ化粧水ですが、「肌に合わない」「ニキビができる」「やばい」などの声があるようです。

  • ハトムギ化粧水が合わない人の特徴は?
  • ハトムギ化粧水でニキビができる?
  • 「ハトムギ化粧水やばい」などの悪い口コミはある?

 

など、ハトムギ化粧水について知りたいことが多いはず。

そういうわけで今回は、ハトムギ化粧水が合わない人の特徴、ニキビができる人はどんな人なのかを紹介してまいります。

 

 

ハトムギ化粧水はやばい?口コミが悪いって本当?

 

ハトムギ化粧水はやばいの?悪い口コミはある?

 

ハトムギ化粧水を使ったら「やばい」という悪い口コミはあるのでしょうか?

調べたところ、悪い口コミはわずかにありました。

 

具体的には

  • 肌荒れしてやばい
  • ニキビ多発
  • ピリつく

 

 

というもの。

ハトムギ化粧水のベース成分DPG、BG、グリセリンは良く使われる保湿成分で安全性の高いものになります。

ただ、DPG、BG、グリセリンは、敏感肌やニキビ肌の人は稀に刺激になったりすることがあるようですね。

 

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ハトムギ化粧水はやばい!良い口コミはある?

 

ハトムギ化粧水は「やばい」という良い口コミや評判を調べたところ、良い口コミはたくさんありました。

具体的には

  • 肌がモチモチしてきてやばい
  • 肌に吸い込んでしっとりやばい
  • この品質でこの値段はやばい
  • 荒れてた肌が使って2日目で良い感じになったやばい
  • 腕にバシャバシャつけてるけどツルツルモチモチでやばい

 

というもの。

ハトムギ化粧水が合わないという人もわずかにいましたが、良い口コミの方が圧倒的にたくさん見られました。

ハトムギ化粧水の効果を感じてる口コミの他にも、このコスパの良さに満足されている口コミも多くみられました。

 

べたつかない使用感で全身に気兼ねなく使えるところも高評価を得ているようですね。

 

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ハトムギ化粧水が合わない人の特徴は?

 

化粧品は一般的に、どんなに優良な商品であっても全ての人の肌に合うとは限りません。

ハトムギ化粧水も、低刺激で肌にやさしいと言われていても、お肌に合わない人が稀にいるようです。

 

では、お肌に合わない人とはいったいどんな特徴があるのでしょうか?

そこで、ハトムギ化粧水はどんな成分が入っているのか調べてみました。

 

成分の DPG・BGが合わない人が稀にいる

 

ハトムギ化粧水を使ってみたいけど、肌に合わない成分が入っていると心配ですよね。

今回は一番人気のナチュリエハトムギ化粧水の成分を例に調べてみました。

 

 

ナチュリエ ハトムギ化粧水の主な成分

  • DPG(ジプロピレングリコール)・・・保湿成分
  • BG ・・・・・低刺激の保湿成分
  • グリセリン・・  〃

(配合率1%以下の成分)

  • グリチルリチン酸ジカリウム・・・肌荒れ防止
  • (シチレン/アクリレーツ)コポリマー・・・化粧水を白く濁らせる成分
  • ハトムギ種子エキス

 

DPG、BG、グリセリンは良く使われる保湿成分で安全性の高いものになります。

ただ、DPGとBGは、敏感肌の人は稀に刺激になったりすることがあるようです。

 

同じハトムギ化粧水でもメーカーによって、成分が多少異なってくるので、ご購入する際には成分表を確認してみてくださいね。

信衣
信衣
それでは、次にハトムギ化粧水が合わない人の特徴をご紹介しますね!

 

アトピーや敏感肌の人は合わない場合もある

 

ハトムギ化粧水の保湿成分BGは、一般的にはベース成分の保湿剤の中でグリセリンの次に低刺激といわれています。

そのため、敏感肌の方でも使用できる成分として知られています。

 

一方で、BGは人によって合わない場合があるので注意が必要です。

例えば、BGによる接触皮膚炎の実例が稀に報告されているようですし、アトピー性皮膚炎の場合は、反応を起こすこともあると言われています。

 

米国の一部の皮膚研究者の中には、敏感肌の方はこの成分を避けた方がいいと主張する方もいます。

敏感肌の方が使用していいかどうかは、人によって意見がわかれています。

 

なのでBGは、普通肌の人にとって基本的に安全性が高い部類に該当するものの、敏感肌の人はある程度のリスクがあると認識しておきましょう。

 

ハトムギ化粧水の保湿成分DPG(ジプロピレングリコール)は、PGがある程度の刺激性があるので、その代わりに最近化粧品で良く使われている成分です。

BGよりは刺激があると言われています。

 

一般的には敏感肌でも使える成分とされることが多いですが、低刺激を徹底するなら避けた方が無難でしょう。

 

ニキビの人は出来れば避けた方がいい

 

ハトムギ化粧水の保湿成分にグリセリンがあります。

グリセリンは、あらゆる保湿成分のベース成分の中で一番肌への刺激が低い成分です。

 

他の保湿剤であるBGやDPGなどに比べて抜群に低刺激といえます。

また、もともと体内存在する成分なので安全性が高い成分といえるでしょう。

 

なのでグリセリンは、敏感肌、乾燥肌、混合肌の方でも使える成分です。

但し、グリセリンにもデメリットがあり、ニキビの方は出来れば避けた方がいいです。

 

というのも、グリセリンはニキビの元となるアクネ菌を増殖させてしまうからです。

サティス製薬の実験で13種類以上の保湿剤の中でグリセリンが一番アクネ菌を増加させることが判明しています。

 

なのでニキビの方は、グリセリンフリーの商品を使用することをおすすめします。

 

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まとめ

 

ハトムギ化粧水が合わない人の特徴をご紹介してまいりました。

ハトムギ化粧水が合わない人の特徴をまとめますね。

 

ハトムギ化粧水の合わない人の特徴

  • アトピーの人
  • 敏感肌の人
  • ニキビ肌の人

 

ハトムギ化粧水のベース成分DPG、BG、グリセリンは良く使われる保湿成分で安全性の高いものになります。

ただ、DPGとBGは、敏感肌の人は稀に刺激になったりすることがあるようです。

 

ハトムギ化粧水のベース成分の保湿剤の低刺激の順番

グリセリン<BG<DPG

になります。

 

ハトムギ化粧水は、普通肌の人にとって基本的に安全性が高い部類に該当するものの、敏感肌の人はある程度のリスクがあると認識しておきましょう。

また、ベース成分のグリセリンはニキビの元となるアクネ菌を増殖させてしまう実験結果が報告されています。

 

なので、ニキビの方はグリセリンフリーの化粧品を使うことをおすすめします。

 

ハトムギ化粧水を使った人の口コミから合わない人は、わずかに見られました。

ですが、ハトムギ化粧水を使った多くの方からは、効果に満足している高評価の口コミが多く見られました。

 

ハトムギ化粧水の購入を検討されている方は、合わない人の特徴と成分表を確認してみてくださいね。

 

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参考サイト
ナチュリエ公式サイト
厚生労働省薬事法
景品表示法

 

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